本文へ移動

『和尚のつぶやき』 更新情報

今日から本格的に始動します。
2012-01-10
四日或いは五日から仕事始めの方が多かったのではないかと思います。なんとなく正月気分が抜けませんでしたが、七草粥を食べ、三連休を終えて今日から本格的に始動です。
今年こそ、もう少しマメに更新しなければ、と、いつもの新年の誓いです。今年も”和尚のつぶやき”にお付き合いください。
新年 明けましておめでとうございます。
2012-01-01
希望に輝く新年を迎えることができました。皆々様もそれぞれに期待を込めて新年をお迎えしたことと思います。
今年も宜しくお願いいたします。
つぶやき更新しました。
2011-10-18
今回は「頑張れ」でなく「顔晴れ」についてです。
副住職、無事修行を終えて帰山する。
2011-10-01

足掛け、四年半の修行を終えて、副住職が帰ってきました。
平成19年3月末から平成23年8月末まで、鎌倉の建長寺専門道場(僧堂といいます。)おいて、修行をしました。
入門(掛搭するといいます。)の朝、長い参道を歩きながら、怯えにも似た恐怖と闘う、緊張した顔が忘れられません。月日の経つのはあっという間ですが、皆さんのおかげで、すっかり逞しくなって帰ってきたと思うのは、贔屓すぎますでしょうか。これから法務の手伝いをすることになりますので、よろしくお願いいたします。まだまだ駆け出しですので、いろいろと教えていただきたく、ご指導よろしくお願いいたします。
おそくなりましたが、ご挨拶まで。

今年も子供坐禅会を実施しました。
2011-08-25
昨年に続いて、小学生を対象に、夏休み子供坐禅会をのべ4回ほど実施しました。参加者はほとんどが昨年と同じ子供たちでした。初回はさすがに緊張していましたが、少し慣れてきたら昨年見慣れた本堂ですから、『走るなー!!』と声を出すほどでした。
坐禅も少し要領を得て、ほんのちょっと上達したかな。
さすがと思わせたのは、休憩時間。坐禅と坐禅の間に小休止を入れるのですが、まったく勝手知ったるなんとかで、さっさと麦茶のところに行っていました。(麦茶とお菓子のおやつを用意しているのです。もちろんお菓子は終わった後ですが)
昨年は、般若心経の写経をやってみたのですが、やはり低学年の児童にはちょっと大変だったようです。
今年は、般若心経のほかに《延命十句観音経》の写経用紙を用意しました。《延命十句観音経》の写経は参加者全員の宿題とし、般若心経の写経は希望者だけにしました。それでも半数以上の子供たちが取り組んでくれました。
以後の日はみんなで般若心経と延命十句観音経のお経を読みました。結構上手に読んでもらえてうれしかったなー。写真を載せましたので、ご覧ください。
被災地(岩沼市)ボランティアに参加しました。
2011-07-19
東北大震災の被災地 宮城県岩沼市に「泥かき」ボランティア活動に参加していってきました。今だに津波の爪あとがはっきりと残っていました。夏草が生い茂る田んぼには何台もの車がひっくり返ったまま放置してありました。復興は牛歩のごとく遅々として進んでいないことを実感しました。少しでも何かのお役に立てばと思っての参加でしたが、現地での労働時間も少なく、思ったほど仕事ができませんでした。また機会を見て参加したいと思っています。
なでしこJAPAN 優勝おめでとう。
2011-07-19
最高の結果で締めくくってくれました。このニュースは、岩沼市に向かうボランティアのバスの中で聞きました。一緒に参加したひとりが突然マイクを持って車内放送です。直接テレビ観戦していなかったので臨場感はなかったですが、とても凄いことをやってくれた感じです。とにかくおめでとうございます。そしてお疲れ様でした。無事にかえってきてください。まるで違った世界になっていますよ。
写経の会を実施ました。
2011-06-11
もうすぐ東北地震による被災者の御霊は100カ日の供養を迎えます。(来週の18日にあたります。)都合で1週間早くなりましたが、有志を集めて100カ日供養を兼ねた写経の会を開きました。近在足利市内から10名の方が集まりました。皆様真剣に一字一字心をこめて般若心経を書いておりました。書きあがってから御本尊様に奉納し、皆様と一緒に般若心経を読みました。改めて命の大切さに気付き、写経を通じて何か心に残ってくれたらありがたいと思います。写真は、行事からご覧ください。
被災者の御霊に49日忌の供養を。合掌
2011-04-29
連休前に49日忌供養の日を迎えました。あっという間に時は過ぎます。何も終わってはいないのに、無常に時は過ぎます。
衷心より お見舞い申し上げます。
2011-03-15
3月11日に発生いたしました三陸沖を震源とする「東北地方太平洋沖地震」により、広範囲においての甚大な被害状況が報道されております。また、福島原発の事故の影響も大変懸念されております。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災者の方々、並びにご家族・ご関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
現在も懸命の救助活動が続けられています。安否不明の方々の早期救出、また負傷された方々の回復を心より願っております。
さらに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

  
  

福田山 壽徳寺
〒326-0322
栃木県足利市野田町1463
TEL.0284-71-9130
FAX.0284-71-6183


TOPへ戻る